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山本莉乃(東京モード学園)
ロマンティック・パンク
私は、この作品を通じて「自己表現の自由さ」と「遊び心の大切さ」を伝えたいと思いました。
日常の枠にとらわれず、自分の個性や感性を思いっきり表現できることの楽しさを表現したいと考えました。
特に、女の子の強がりな部分や、内に秘めた本音と表面上の態度のギャップを表現したいとも思っています。
メイクは、強くみせるための武器だと思っているのでパンクメイクにしてインパクトのある仕上がりにしています。
一方、服は、ふりふりやタータンチェックなど可愛らしい要素を取り入れることで、「本当の気持ち」や内面の複雑さ、強がりな心情を表現しています。
パンクのエッジィさと甘さを融合させることで、見た人に驚きや新しい発見をもたらし、自分らしさを大切にすることの素晴らしさを伝えたいです。この作品が、誰かの個性や強さを引き出すきっかけになれば幸いです。