ARIMINO Photo Presentation 2024
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美容学生部門

[ 美容学生部門 ]

田口 晃帆(大阪モード学園)

細かいビーズと刺繍があしらわれた繊細で可愛らしいピンクの衣装に、少しロックテイストなシルバーのブーツとヘアピンを合わせてコーディネートしました。また、ピンクベースのリップとチークで衣装の色味に合わせつつ、下まつ毛を付けることで衣装に負けない個性的な可愛さが出せるよう工夫しました。

[ 美容学生部門 ]

角田 七花(専門学校水戸ビューティカレッジ)

本作品は以下メンバーによる共同制作となります。モデル【市村 志結】メイク【角田 七花】ヘア【河野 蓮】
今回、私たちは【今】×【近未来】をサブテーマに掲げて試行錯誤しました。ヘアは少し前にまた流行した盛り髪の要素を取り入れました。髪色が水色なので小物も同系色でまとめました。メイクはヘアとの統一感をだすために【青】を基調とし、近未来感をメガネやグルーガンを使ったメタリックなパーツでだしました。また写真映えするようにリップは濃いめを使用しました。ファッションは2024年のトレンドの【バレエコア】を取り入れ、青と背景の黒との相性を考え白にしました。写真では平面的にならないように躍動感を意識し、全体的にサバイバー感が消えないように意識しました。

[ 美容学生部門 ]

塚越 凜花(東京モード学園)

テーマが「フュージョン(融合)」なので、人間と泡の融合を表現しました。
スパークリングワインの浮き上がる泡に人間が溺れて行く姿を表現するために、ヘアは梳き毛を使用し、泡を作りました。衣装には、流行りのチュール素材を使用し、ホワイトリボンを付けて泡のようにやわらかい印象を表現しました。

[ 美容学生部門 ]

奥田 奈那絵(大阪モード学園)

大人らしく真っ当に生きていると、ふと心が息をしていないと感じる瞬間はないでしょうか。
これは「わがまま」と「クラシック」の融合です。

スーツの思い切ったシルエットは押さえつけられていない心の自由な動きをイメージしました。

胸元の花は、自分の内側から溢れる自分の素直な気持ちや心の躍動を表現するためにあしらいました。まるで素肌のように、他人には触れられない(触れられるべきではない)領域であることを表現しています。

また、型にはまった普遍的なイメージのあるスーツだからこそ、そこへ大胆に違和感のある形を取り入れることで自分を押し殺す必要はなく、実は伝統はやわらかくてしなやかで、少しずつ変わっていくものなのだというメッセージも込めています。

メイクは、モデルの力強い挑戦的な視線をより鋭く、印象的に見せるためにピュアだけど媚びない真っ白なアイシャドウを選びました。
クールな雰囲気の漂うメイクに対して、いきいきとした心のように動かしたヘアで遊びをつくり、愛らしさのあるバランスに仕上げました。
ヘアと衣装がどちらも黒で色数を抑えているため、この不思議なシルエットがより際立ってくれています。

スーツに身を包んだままで、本当の気持ちを解き放ってあげるという模範的な大人らしさと、自分の心に従うことの共存こそが「わがまま」と「クラシック」の融合というこの作品のテーマです。

個性を内に秘めて周りに合わせて生きることは、少し窮屈にも感じられますがそれ自体は悪いことではなく、
むしろそういった大人としての「普通」が自分の中にも流れているからこそ、「自分らしい」自由な感性に宿る美しさに気付くことができるのだと私は思っています。

[ 美容学生部門 ]

木村 太耀(鹿児島県理容美容専門学校)

直線的なラインで、緊張感のある雰囲気の中にルーズな毛束を散らばせて動きをつけることで、衣装にもマッチし、緩やかさを出し二面性を表現しました。

[ 美容学生部門 ]

髙田 純(東京モード学園)

私は『白』という色を衣装の素材やデザイン、アクセサリーで掛け合わせ、過去から成り立つ今を私なりに表現しました。また撮影にもこだわりがあります。白の世界観を維持するためにライティングは明るく保ち、ブレを出すことでよりテーマである『FUSION』に近づけてみました。

[ 美容学生部門 ]

髙木 翔平(大阪モード学園)

今回はテーマがfusionだったので、スポーティ×バレエを合わせた作品を作りました。
小さな時にバレエをしてみたいと言う憧れがあり、でも今まだスポーツに没頭していたためメンズライクな格好とヘアばかりな女の子。今の世の中でも浮かない中性的な要素も取り入れながらこの作品を作ってみました。

[ 美容学生部門 ]

今里 綾乃(東京モード学園)

中国の歴史的な服装やヘアメイクスタイルから着想を得てこの作品を作りました。
モデルさんは男性で服装もメンズものですがヘアメイクは女性がしていた髪型とお化粧にそってジェンダーレスな、融合した作品に仕上げています。
中国の歴史や文化、芸術品、麻雀が個人的に大好きなので絶対にチャイナルックで撮ろうと思いました。
普段は肩上の撮影がほとんどですが今回頭のてっぺんからつま先のトータルビューティーをじっくり考えて、モデルさんも私のイメージにぴったりなモデルさんにご協力いただいてすごく大好きな私らしい作品となりました。とても良い機会をありがとうございました。

[ 美容学生部門 ]

小平 柚季(名古屋モード学園)

私はfusionというテーマからヘアも顔もスタイルも全く違う2人を日常の中で融合させていくイメージでヘアメイク、撮影を行いました。全体的にポップになるよう衣装でもメイクでもカラフルにしました。

[ 美容学生部門 ]

長岡 龍我(東京モード学園)

力強く、そして華やかな印象に。
粒子が形を表し交わる、一つ一つの想いの融合を表現致しました。
変動が多いこの世の中で、希望やパワーを大切にし、目にした時に胸の奥からパワーがみなぎってくるような、そんな作品になるよう作り上げました。また、衣装では花折り紙を使用して、一つ一つを組み合わせて一つの衣装へと完成させました。普段では思いつかない。違った目的に使用するものを衣装へもっていったところもポイントです。

※敬称略。

※テキストはご応募時にご入力頂いた内容に準じているため、誤字脱字と思われる箇所・機種依存文字による文字化けと思われる箇所等についてもそのままにしています。

※審査規定外の作品も、応募作品一覧として掲載しています

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