長浜 杏（東京モード学園）
ドーパミンが分泌され、やる気に満ち溢れて燃え上がる感じを表現しようと思いました。私はやる気に満ち溢れた姿には強さを感じるのでヘアを少しクラシックなスタイルにしてインパクトがある赤のリップとジャケットを組みあわせて強い女性をイメージして制作しました。撮影のライティングはコントラストをつけたライティングにしてより自分の作りたい雰囲気に合うようにしました。
猪股 李穂（東京モード学園）
ドーパミンというしあわせな雰囲気を一目で伝わるような作品に致しました。
こどものお絵かきをオマージュさせ無邪気な心とこどもならではのアートを表現しています。
後藤 真希（東京モード学園）
ボリュームのあるフリルスカートを腰ではなく敢えて首で着ることで、作品を見た時に思わず圧倒されるような作品を作りました。
浮田 愛華羽（東京モード学園）
ドーパミンは、快の感情、意欲を引き出す物質ですが、私が思うドーパミンは人間の不の欲を表すものだと感じ、全体的に黒でしめました。ドーパミンを主に髪の毛で表しました。複雑にブロッキングし、神経を糸で表し結び合わせ、かたちを決めずに交じらせました。また、目元に力強いラインをひき、強い意志をかたちにしました。
遠藤 あいな（名古屋モード学園）
ドーパミンをイメージして、全体の色合いをビビットなカラーにしました。ツヤ感で活き活きとした印象を持たせて、今にも弾けそうな丸みのあるヘアーを作り、見ていて明るくなる作品を制作致しました。
西崎 萌亜（大阪モード学園）
ピンクを意識して作品を作りました。特にアイシャドウを意識してます。
山本 祐菜（大阪モード学園）
ドーパミンのイメージをカラーで表した際、ピンクな色でありつつ明るい雰囲気があったので作品に落とし込みました。
またピンク色は可愛らしいイメージがあったので可愛らしすぎずかっこよさも兼ね備えた作品に作り上げることを意識しました。
ドッド柄がある衣装とメイクでは全体としてかっこよさがありつつポップで楽しさを感じてもらえるように取り入れました。
仲村 美希（大阪モード学園）
この作品のテーマは｢Music｣です。創作テーマであるドーパミンは幸せホルモンだということで、私自身が幸福感を感じたり、物事を前向きに捉えられる様になる瞬間はいつだろうと考えてみたところ、音楽を聴いているときだなと思い｢Music｣というテーマにしました。不安な時や落ち込んだ時、自分にとって大きな壁にぶつかった時など私はいつも音楽を聞くことで乗り越えてきました。音楽を聴きドーパミンが放出され、自分の世界に陶酔しきっている夢見心地な世界観を全体で表現しました。