森 蒲公英

無し(美容師部門)

美容の力で性別を超えることを表現したく、左右でショートとロングで差をつけました。ジェンダーレスという言葉が広まり理解が進んでいる中、まだ自分を表現出来ずにいる方はたくさんいらっしゃると思います。これを見て少しでも考えていただけたら嬉しいなと考え、考え込むような寝ているようなポーズと照明にしました。メイクは左右で差をつけたくなかったのでナチュラルに仕上げました。自分の好きなものを着る・好きな髪型をする。なりたい自分になるお手伝いを"美容"が少しでも出来ることを願っています。

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